CANON PIXUS 560i利用例
     
   領収書の印刷のため、CANON PIXUS 560iを利用した状況をお客様からお聞きしました。
     
 
購入
 CANON PIXUS 560iの希望小売価格は2万9800円でしたが、10月23日に新宿のビックカメラで、1万9600円(+消費税)で購入出来ました。これからさらに15%のポイントバックがあります(実質1万6660円?)。
 但し、プリンタケーブルなどが入っていないので、既に購入してあるUSBケーブルを利用する事にしました。
インクは付属されていましたが、黒インク3本セット(2600円)も購入しました。
 
 
設置
 設置は普通のプリンタと同じで問題はありませんでした。
ノートパソコンにはプリンタインタフェースが無い事が多いので、USBケーブルで接続出来るのは便利と思いました。
 
 
印刷準備
 印刷の設定を「グレースケール」「高速」に設定し、容量一杯の150枚(HISAGO, BP2005L, A4白紙,3面6穴)をセットしました。
 また「パワーアップ新聞販売」の環境設定で、「店舗情報」タブの「領収書」の「背景印刷する」にチェックを付けました。
 
 
印刷時間
 3連A4で150枚(450世帯分)を印刷するのに、約15分かかりました。
用紙の補給を手際よく行えば、3000世帯の領収書が、1時間40分で印刷出来ます。(4連/A4なら1時間15分です)
のんびりやっても2時間あれば十分です。
 

参考1

「グレースケール」「高速」のまま「背景印刷する」のチェックを外した(つまり背景印刷無し)条件でも、150枚で約15分の速度は変わりませんでした。
 近所の印刷屋に背景部分の印刷をお願いし、「背景印刷しない」指定で印刷する予定でしたが、その必要はなさそうです。
但し、背景も印刷するので、黒インクを十分用意しておこうと思います。

 
 
参考2
 「カラー」「普通」で印刷すると、150枚(450世帯分)を印刷するのに、約1時間かかりました。
3000世帯の領収書に6時間40分必要となる計算になりますので、これはあきらめました。
 
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