アルバイトによるデータ移行例
     
   「パワーアップ新聞販売」の導入に迷っている方から、「いままでシステムに投入した世帯データを移すのが大変」という御意見をよく頂きます。
そこで弊社の「パワーアップ新聞販売・お手軽コース」を導入しているお客様からアルバイトによるデータ移行作業のお話をお聞きしました。
     
 
<準備>
 近所に住む学生アルバイト2名を夏休みに2週間採用してデータ移行の作業をしてもらいました。
1日の作業時間は9時から17時、休憩は1時間で時給850円です。
 
 
<作業状況>
 単純作業のため後半はスピードも遅くなりますが、1世帯あたり約1分20秒、1時間で45世帯、1日で315世帯、これを2名で行うため630世帯の移行が出来ました。
 
 
<結果>
 最終的に、目標の6300世帯のデータ移行ができ、かかった人件費も予定通り120000円位で済みました。
データ移行の作業は時間や手間が非常にかかる作業だと思っていたのでアルバイト起用した作業は低価格でたくさんのデータを入力することができて満足しています。
 
 
<結論>
 以上紹介した例のように皆さんが思っているよりも簡単にデータ移行ができます。
データ移行がネックで「パワーアップ新聞販売」の導入に迷っているのであれば思い切ってアルバイトを採用してみるといいと思います。
もちろんアテナテレコムラボでもデータ移行サービスを提供しています。
 
 
<おまけ>
 いままでの世帯データを印刷して、「パワーアップ新聞販売」に入力する前に各区域の担当者にチェックをさせたところ、今は住んでいない世帯や誤った情報がたくさん見つかり、データの大掃除になったとの、お声もいただいております。
 
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